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BMW MINI ONEパワーウインド故障

我が家の愛車(BMW MINI ONE)の運転席側パワーウインドが動かなくなってしまいました。
ディーラーにお願いすると、修理費が3~4万円とのこと。 出費が少々痛いので、自分で修理可能か挑戦してみました。

まずドアの状況をチェック。
ウインドガラスは、上がった状態で下がりません。
00ドア修理前

ドア内張りの取外しにかかります。
反射板を外すと、
01反射板     02固定ネジ1
ネジ止めされていました。 いたずら防止ネジです。 これを外して。

次に怪しい、スピーカーカバーを外します。
03スピーカカバー     04スピーカー
スピーカー部には止めネジはありませんでした。

つづいて取手部のネジを外します。
05固定ネジ2
こちらもいたずら防止ネジ×2本を外します。

引き続き、ドアの内張り外しです。
06内張取外
内張り外し工具を使って内張りの周囲を引っぺがします。

はがした内張りはこんな状態。
07内張り     08内張り取外し後
内張りを外す際に、ドアロックノブを引っ掛けないこと、ドア下部のライト配線を引き千切らないように注意!
09ドアロックノブ     10内張用ライト

内張りを外したらガラスの取外しにかかります。
今回はガラスが上がったままで動かないので、ドアミラーを取外し、開いてる穴を使って六角レンチでガラス固定ネジを外します。
11ガラス取外し1     12ガラス取外し2
外したネジはこれ。
13ガラス固定ネジ1     14ガラス固定ネジ2
ガラス固定ネジは前後に1個づつの計2個。 後ろ側はドア内に手を突っ込み、手探りで六角レンチを挿入して外します。

外したガラスはこんな状態。
15ガラス

ここまで作業して、少々疲れたのでちょっと休憩 ・・・・・・・
16ブレイクタイム

気を取り直して、パワーウインドレギュレータとモーターの取外しです。
モーターにつながっているケーブルの固定とモーター固定ネジ3個を外します。
21ケーブル固定1     22モータ取り付けネジ

スピーカーを取外し、レギュレータ上部固定ボルトを取り外します。
23スピーカ取外し
24レギュレータ上部ネジ1     25レギュレータ上部ネジ2

モーターを外す前に、邪魔になるケーブル固定(ドア内側上部)を外しておきます。
26ワイヤー

レギュレータ下部固定ネジを外して、レギュレータを少し浮かして、下部固定部品(ズレ防止の出っ張りあり)から外し、
27レギュレータ下部ネジ     28レギュレータ下部

このモーター部を取り出すと、
29パワーウインドモータ

こんな状態。 モーターケーブルも外します。(コネクタの両端をつまむとロックが外れます)
41パワーウインドモータ1     42モータコネクタ

いたずら防止ネジ3個を外して、モーターを取り出します。
43モータ取り付け

外したモーターがこれ。
44モータネジ
六角レンチを使ってボルト3個を抜くと、ギア部からモーターだけ取外せます。

取外したモーターがこれ。
45モータ上部
シャフトにグリスがべったり付いてます。

状況からモーターが動いていないのは確かです。
まずモーターの受電部の導通確認。
テスターで導通チェック。
導通がありません。
電気が行かなけりゃ(導通してない)、そりゃー モーターは動きませんわな。

故障原因として下記が考えられます。
1.コネクタ~ターミナル間の配線断絶
2.ブラシ破損
3.巻線断絶

手始めに1項の配線を確認。 テスターで導通チェック。
導通ありです。 配線は正常か ・・・

2,3項を確認するにはモーターを分解しなければなりません。
ターミナルに配線が直付け(半田付け)されているので、半田コテを使って解線します。

???
半田コテはどこ?
工具箱にも倉庫にも無い ・・・・・
どこにしまったのだろう?
うーむ、工具の在り処が分からなくなるなんて、エンジニアとしてあるまじき行為。 歳はとりたくないものだ ・・・・
途方にくれていると、お向かいのバイク友達がご帰宅。 天の助け。 半田コテ貸してちょーだい。
友人は快く貸してくれました。 もつべきものは友! だよね~

そんな、こんなで作業再開!!
モーターの内部はこんな感じ。

こっこれは ・・・・ どういうこと?
46修理前モータ内部1     47修理前モータ内部2
↑モーターの内部(ブラシ部)にグリスがべったり ・・・・

グリスのせいでブラシが固着して、コミテータにブラシが接触していない。
導通してない訳だ。
原因が想定外でした。
パワーウインド故障の原因としてよく噂に上がる、モーターの焼きつきではなく、グリス流入が原因でした。
ギア部に塗布されたグリスが、シャフトを通じてモーター内に流入なんてありえない ・・・・
防油加工が役にたっていない。 てゆうか、防油加工ができていない ・・・・

BMWさん。 これは改善してほしいな!

早速
パーツクリーナーを噴霧してモーターを洗浄。
クリーニング後のモーターはこんな感じ。
48修理後モータ
ブラシが正常に動くようになって、導通するようになりました。

分解したときとは逆の作業を行い、レギュレータへのモーター組み込み~ドアへの実装を施し、ドアを元通りにすると。
※パワーウインドが正常に動き出しました。

久しぶりの達成感。
かかった費用は、パーツクリーナー代だけ。 作業時間は趣味の範囲なので、実費は400円程度。
安くついてよかった。

以上、今週の作業でした。 次回の作業は、何かな~


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Author:チャイ・だでぃ
神戸市在住 おっさんライダーの日常

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